2009.7.8 アメリカの知人の友人宅
天気:晴れ
今日、たまたまパリに旅行に来ているアメリカの知人のお誘いで、その知人の友人の家に夕食に招待された。
場所はモンマルトルのふもとの古いアパート、6階の部屋まで階段であがった。 典型的なパリのアパートである。
部屋は最上階で見晴らしが素晴らしく、なんと窓からはサクレ・クール寺院がきれいに見えた。
アメリカの知人と、その友人はソビエトを旅行していたとき、20年ぐらい前にソビエト国境で知り合ったとのことで、とても変わった経歴の人たちであった。
一人はチュニジア出身の数学学者で、もう一人は美術大学で美術を教えている教授で、今は写真コンテンツの審査員を務められているそうである。
話がまたとても面白かった。 帰り際、ぜひまた遊びに来てと、連絡先を交換させてもらった。